3つの種類に分けた視力回復法
視力を回復させたいけれど、どの方法が一番良いのかわからないなどと迷っている方は、おそらくたくさんいることでしょう。
目は、一生を共にして行くとても大切な器官です。
後悔しないように、じっくり考えてから、自分にとって一番良い視力回復方法を、選択するようにしましょう。
視力回復方法には、大まかに分類すると、3つの種類に分かれます。
1つ目は「視力回復トレーニング」、2つ目は夜に矯正用コンタクトレンズを装用することによって回復をねらう「オルソケラトロジー」、3つ目は視力回復手術の「レーシック」です。
これらの3つの回復手段について、参考までに簡単に紹介したいと思います。
◆長所
1)視力回復トレーニング・・・眼病やケガの危険性が最小で、お金もあまり掛かりません。
2)オルソケラトロジー ・・・短い期間で、視力を1.0以上の回復させることができます。
3)レーシック ・・・短い期間で、視力を1.0以上の回復させることができます。
◆短所
1)視力回復トレーニング・・・リハビリや訓練などと同じように根気力が必要で、継続していかなければ回復は難しいです。
同時に、生活習慣も改善させていかなければなりません。
また、乱視は完全に治すことはできません。
屈折度数によっては、回復させることができる視力に限界がでてきます。
2)オルソケラトロジー ・・・専用のコンタクトレンズを使用し続けますので、費用が掛かってきます。
装用をやめると、次第に元の視力に戻ります。
コンタクトレンズを使うために、ハードコンタクトレンズと同じ程度の、眼病が出てくる可能性があります。
3)レーシック ・・・合併症が起こるおそれがあります。
しばらくは大丈夫そうですが、将来的には視力の戻りが心配です。
◆回復にかかる時間
1)視力回復トレーニング・・・人それぞれなのですが、軽い近視であるならば、数日程度で回復する事もあります。
かなり強い近視の場合には、数ケ月から数年かかる事もあります。
2)オスロケラトロジー ・・・早い場合は、オルソケラトロジーを開始した翌日から、裸眼で生活できる事もあります。
しかし、効果が終日持続するようになるには、1週間程度かかる事が多いです。
3)レーシック ・・・手術の方式によっては、翌日に視力が出ていることもあります。
だいたい視力は、数日から数ケ月で、安定してきます。
◆リスク
1)視力回復トレーニング・・・特にありませんが、あえて言うならば、なかなか回復しないリスクでしょうか・・・。
2)オルソケラトロジー ・・・通常のハードコンタクトレンズと同じ程度の、眼病やケガの危険性があります。
3)レーシック ・・・合併症や、ハロ・グレアが起こることがあります。
◆費用
1)視力回復トレーニング・・・本、視力表を購入する費用のみです。
しかし、眼精疲労がひどい場合は、約7万円ほどする、長音波治療器をともに使う必要があります。
また、視力回復センターに通う場合は、治療期間やセンターによってかかる費用が違ってきます。
2)オルソケラトロジー ・・・両眼で、約15~30万円程掛かります。
3)レーシック ・・・手術方式やクリニックによって違ってきます。両眼で、平均15~50万円程掛かります。
短い期間で、1.0以上の視力回復を求めるのであれば、「レーシック」を選択するのが良いかと思います。
しかし、レーシックの危険性に不安を感じるのならば、ハードコンタクトレンズのような感覚で試すことのできる、「オルソケラトロジー」をおすすめします。
けれど上記の2つは、費用がかなりかかりますし、リスクも大きいのが実情です。
このことを考えると視力回復トレーニングが一番気軽に、そして手軽に何の心配もなくできる回復方法だと思います。
視力の度数などにこだわらず、とりあえず裸眼生活に戻すことが、一番の目標ということであれば、まずは視力回復トレーニングをおすすめします。
