視力回復トレーニングの断続性
「今日から、視力回復に向かってがんばるぞ!」と最初のうちは誰もが、はりきって、視力回復トレーニングを始めている事だと思います。
しかし、人は「トレーニング」や「訓練」という言葉に、とても弱い生き物です。
「やらされている」あるいは「やらなければいけない」という思いが強ければ、強いほど途中で挫折してしまいます。
殆どの人が、洗顔や歯磨き、お風呂、化粧、整髪などを、毎日欠かさず実行しています。
しかも、朝家を出る1時間くらい前(人によって時間に違いはありますが)に起床して、その1時間に歯磨き、化粧、整髪、化粧を行っています。
もしかすると、ひどい人では、これらのことに力を入れすぎて、遅刻する人もいるのでは?
なぜこれらのことは、毎日継続して実行できるのでしょうか?
なぜ、さぼったりしたくならないのでしょうか?
それは、無意識のうちにそれらの行為を習慣化しているからなのです。
習慣とは、長い間繰り返し行っていくうちに、そうするのがきまりのようになったことをいいます。
つまり、視力回復トレーニングも習慣化してしまえば良いのです。
視力回復トレーニングも、お風呂や歯磨き、化粧、整髪などといった生活リズムの中に溶け込ませれば、「やらなければいけない」あるいは、「やらされている」という思いも消えて、次第に「やるのが当然」という思いに変化していくのです。
生活リズムに組み込まれている習慣を、実行するために人は無意識に時間を作っています。
視力回復トレーニングも習慣化させれば、無理をしないで自然にそのための時間を作っていき、体が動いていくのではないでしょうか。
けれど、人はおかしな生き物で、行儀の悪いことやサボリ癖など、悪い習慣はすぐに身につくのですが、良い習慣はなかなか身につきにくいものです。
ある程度は忍耐や根気が必要ですが、「本当に身につくのだろうか」とか「本当に視力は回復するのだろうか」などとあれこれ考えることはやめて、自分を信じて、まずは少しずつやっていくようにしましょう。
初めは、無理せずに短時間からトレーニングしていけば良いのです。
1日の中に、必ず視力回復トレーニングをする時間を作るということから始めてみてください。
一番理想的なのは、視力回復トレーニングを行わないと、なんだか落ち着かずに体がしっくりこないという状況になることです。
あるいは、視力回復トレーニングを行わないと、1日が終わったような気がしないなどと言うような状態まで習慣化すれば、効果も自然と出てくるでしょう。
