治療の安全性と改善効果
現在、眼科領域の治療と言うのは、目ざましく進歩しています。
コンタクトレンズ、レーザー治療、、手術、人口水晶体、角膜移植、薬物治療など、選択肢が非常に広がりつつあります。
いったい視力とは、どれほど回復するのでしょうか、また目の病気は、どこまで治せるものなのでしょうか。
たとえば、最近、視力回復の有効な方法として、レーシック手術が注目されています。
しかし、レーシックの安全性、有効性をうたう眼科医院でさえ、手術に関する承諾書で以下のような注意点をあげています。
◆術前に近視が強い人の場合特に、暗いところや夜間に見え方が良くないことがある。
◆夜間に、明るい光の周辺に輪状のもやがつく(ハロー)、夜間の照明が眩しい(グレア)、放射状に光が見える(スターバスト)ことが、ある。」
◆感染等によって重度の視力低下をまねく恐れがある」とさえ述べています。
◆レーザー手術が、人間の目の治療に応用されるようになって約20年経つもの。
すべての合併症を把握することは不可能であり、承諾書に書かれた問題や合併症以外のことが起こりうることをご了承ください。
などと述べています。
メガネやコンタクトレンズなしの生活がどれほど快適であるかは、日頃、運動をしている時などに不自由を感じている方なら、痛感していらっしゃることでしょう。
しかし、まだこのような「不確実な段階」であることを考え、その利点とリスクを考えて、納得のいく視力回復方法を選択することが大切です。
