レーシックにおけるリスクと危惧【レーシック手術の内容と回復効果(2)】

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レーシックにおけるリスクと危惧

視力回復、あるいは視力矯正の方法として、最近とても注目されているのが、レーシックと言う方法です。


めがねやコンタクトレンズが要らなくなることから、スポーツ選手などで、このレーシック手術を受けた人が多くいて、そのために話題になっています。
しかし、まだ歴史が浅いことからも、完全に安全とはいいきれないのが現状です。


また、これはどの手術にもいえることなのですが、手術に100パーセントはありえないのです。
他の手術同様、失敗、術後の合併症等のリスクが、まったくないわけではありません。


しかも、歴史が浅いため、本当に長期にわたって安全が維持できるのかどうかの確証も、ないのが現実です。
その他、以下のようなリスクが危惧されています。


◆コントラスト感度の低下の可能性があります。


◆術後に、一過的にハロ・グレアが出現する可能性があります。


◆ドライアイ


◆眼圧が術後実際の値よりも過小評価される。
 つまり、手術前よりも低い値になるため、眼圧検査時はレーシックを受けた経験があることを申告する必要があります。


◆裸眼視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用しないときの視力)は、ほぼ間違いなく向上します。
 しかし、矯正視力(眼鏡やコンタクトレンズを使用したときの視力)は、かえって低下することもあります。


◆角膜を削り過ぎた場合、遠視になってしまう危険があります。
 これを再度修正することは、困難だと言われています。


◆角膜中心部の曲率しか変わらない状態です。
 夜間に瞳孔が開くと、角膜周辺部の部分で術前と変わらぬ曲率をもつところを通った光線が、網膜に到達するようになり、二重の像が見えることがあります。


◆白内障の手術を受けた際に、眼内レンズの度数ずれをおこしてしまう危険があります。

この記事のカテゴリーは「レーシック手術の内容と回復効果(2)」です。

レーシック手術における治療の効果とカウンセリング内容、イントラレーシック治療の視力回復・矯正効果、レーザー角膜屈折矯正手術の利点と欠点についての分かりやすいまとめはこちらです!!

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