ポイントは安心期【効果的な禁煙方法(2)】

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ポイントは安心期

禁煙中、スムーズにやめられそうだと感じる、いわゆる「安心期」と言われる時期に、再びたばこを吸い始めて失敗に終わってしまう人は意外と多いようです。


安心期と言われる時期は、禁煙を始めてから1~2週間と言われています。
この頃になれば、順調な人は禁煙の効果があらわれはじめ、喫煙欲求がだいぶ弱まっている時期でしょう。


しかし実際は、まだまだニコチン依存から抜け出せている状態ではないことを知っておきましょう。


毎日喫煙していた人からしてみれば、1~2週間もたばこを我慢していることは、努力の賜物ともいえます。
そのため、この安心期に「1本ぐらいなら大丈夫だろう」と、ついつい吸ってしまう人が多いのです。


今まで我慢できたのだから、1本ぐらい吸ってもすぐに禁煙ができると思いがちです。
しかし、体の方はまだニコチン依存であることを忘れてはいけません。


たばこを1本吸うとコントロールがきかず、どうしても手がのびて2本3本と吸い続けてしまいます。


「自分に限ってそんなことはない!」と思うかもしれませんが、この時期に禁煙に失敗する人が全体の3割もいるのです。
せっかくここまで我慢できたのに、ちょっとした気の緩みから1本吸ってしまうことで、今までの努力が水の泡になってしまいます。


ダイエットでも、似たようなことがあります。
ダイエットの成果が出始めてきたのに、ちょっとした気の緩みでリバウンドしてしまった人は少なくありません。
ここまでの効果を持続させるためにも、安心期を乗り越えなければならない壁になります。


安心期こそ、気を引き締める必要があります。
この時期は出来る限り、たばこを吸いたくなる状況は作らないようにしましょう。


例えばお酒を飲んだり、ご飯の食べすぎたりは覚醒度を下げるので、避けた方が良いと言われています。
また、睡眠時間もたっぷりとることも大切です。

この記事のカテゴリーは「効果的な禁煙方法(2)」です。

喫煙するたびに記録をつけて認識させる方法、1日だけ禁煙してみる「プチ禁煙」の説明、禁煙中のニコチン依存や離脱症状など、具体的に起こりえる状態を掲載しています。

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